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■フリースペースの使い方
HCTLの操作パネルの上半分はフリースペースになっています。
ライブラリの「パネル設定」フォルダ内の「パネルskin」シンボルを編集しましょう。
「パネルskin」シンボル内の最上層にレイヤーを追加して、フリースペース部分に絵を入れたり、文字を入れたりすることで好きなデザインにすることができます。
HCTLロゴの部分も自分のオリジナルロゴを入れて置くと良いでしょう。
その場合はHCTLロゴを消す必要があります。消すための設定は→ここを参照
フリースペースのデザインに困ったら、AUTOPLAYのショートカットボタンを表示しておくのも良いかと思います。
ショートカットボタンを表示するための設定は→ここを参照
私はこの部分を広告に使う事が多いです。
メインタイムラインにsystemというレイヤーグループがあり、その中に「free」というレイヤーがあります。
このレイヤーに外部のswfファイルを表示することができます。
あらかじめ広告用の 120×160dot のswfファイルを作っておきましょう。
広告レイヤーのロックを解除して、5フレーム目に、ライブラリから system/cm の 広告MC120x160 をドロップします。
情報パネルで、X=715,Y=150 の位置に合わせます。(中心位置)
シンボルには以下のアクションスクリプトを書きます。(ファイル名が cm.swf の場合の例)
onClipEvent (load) {
ChildMcA.loadMovie("cm.swf");
}
アニメーションする広告は邪魔なので静止広告をおすすめします。
音声チャンネル選択機能を使っている時は、小さな「広告MC120x40」を使ってください。
外部swf内のアクションスクリプトで、_root を使わないように注意しましょう。
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